「自分は大丈夫」が感染拡大につながる。咳エチケットおさらい
日本でもマスク着用する人が増え、
危機感の高まりを感じる一方。
商品棚の前で手をそえずにくしゃみをしたり、
パンの品だしをしている店員さんと近距離で、
大きな声で話しかけている方を見かけたりします。
普段は気にしないかもしれませんが、
今は多くの人が飛沫感染にピリピリしています。
「それ、商品に唾が飛び散ってる・・・!」
と、ハラハラしてしまいますね。
広州在住です。新型肺炎、やはり日本人は危機意識が弱い。意味不明な安心安全神話、少なくとも日本人同士は大丈夫と思っている。昨日多くの飲食店で日本人が4名以上の宴会をしたことが判明。情けない。やはり飲食店には行かないようにしよう。#新型肺炎 #新型コロナウイルス #広州
— 千葉大樹 (@Daiju74) 2020年2月23日
「自分は大丈夫」という自信が、
他人を感染の危険にさらしているかもしれません。
中国のような強制力のある制御ができない日本では、
一人一人が強く「うつさない」意識を持つことが重要です。
「自分が感染しているかもしれない」を前提に、
マスクをする、近距離で話さないなど、
予防的な行動を考えてみましょう。
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