中国在住者から学ぶ「超潔癖症ガード」で身を守る方法
皆さん三連休はいかがお過ごしでしょうか?
我が家はゲームしたりアニメ見たり、家にいます。
さて日本でも感染防止の意識が高まってきましたが、
「具体的にどうすればいいの?」について、
現在中国で自宅待機中の皆さんにお聞きしました。
自分は
— tiger @ オレンジ?ふふ…それは我が忠誠の名前 (@tiger08ms) 2020年2月21日
着用するものが帽子、メガネ、マスク、上着のフード、スマホが使える手袋
人から1m以上離れて歩く
話をする時は2mぐらい距離を開けて
バス、地下鉄は乗らない
エレベーター乗る時は小指の裏で押す
買い物行った場合は、家入れる前に全て消毒液撒くか、アルコールのウェットティッシュで拭く
低層階ではエレベーター使わない
— Wami (@Wami_Shanghai) 2020年2月21日
使い捨て手袋してても外でドアなど開ける時は人が触らない所を触る
現金を触る時は素手で触らない
帰宅時靴底にアルコールスプレー
業務上ATM使わないといけない時はマスク、手袋、ゴーグル、フード被ってました。オフィス帰ったら速攻コート脱いで手洗い消毒
マスクは必ずつける
— ちりん・I only wish ONE PEACEFUL CHINA🇨🇳 (@chinasweety1) 2020年2月21日
人と1m以上離れる(相手もマスク
エレベーターのボタンやドラノブなど公共エリアを触る際には、テッシュ越しでもいいから直接触らない
家に帰ったら汚染物を全部脱いで手洗いとシャワー
宅内に汚染物専用エリアを用意
1回の外出で必要なもの全部買う
2日か3日間に1回程度で外出する
日本の予防意識と温度差を感じませんか?
中国在住の方は徹底的にやっています。
「超潔癖症ガード」のイメージを持ってくださいね。
その理由は、
「自分が絶対に感染しないため」
「自分が感染者として、他人に感染させないため」
です。
上海では新規感染者が1桁まで落ち着いても、
休校は延長、市民みなこの意識を持ち続けています。
そして何より重要なのは
「集まらない、動かない」です。
人ごみに行かないようにしましょう。
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