新型コロナウイルス感染症(COVID-19)まとめ、現中国在住者が実践している日常対策

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、現中国在住者Twitterより日常対策をまとめます

サイト開設のお知らせ

訪問ありがとうございます。
管理人のねねです。

 

私は中国上海市に10年住み、
現在日本に在住の子育て中主婦です。

 

1月初旬に「武漢で不明肺炎発生」と現地の友人に聞いてから、
1ヶ月以上、中国の感染拡大防止の動きに注目してきました

 

湖北省を除く中国各地では新規感染者が減り、
収束の兆しが見えていますが、
日本はこれから感染拡大が予想されています

 

中国は初期対応に不信な面もありましたが、
感染拡大防止に舵を切ってからの対策には、
学ぶところが多くあります

 

そこで、メディアやネットの情報過多で不安を募らせ、
個人で取れる具体策がわからない方のため、
こちらのサイトを開設しました。

 

私の情報源は主に中国在住の日本人、中国人の友人など、
信頼を持てる方からのものです。ご安心ください。

 

どうか、個人でできる対策をしっかり取り、
自分や家族を守ってほしいと思います。

 

Twitter(@nenenotebook)でも、

新型コロナウイルス対策について毎日つぶやいています。

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*管理人より*

感染症予防のポイントは「動かない、集まらない」が基本(Twitterまとめ)

感染症予防には「動かない、集まらない」が基本。

 

 

出勤で電車に乗るのは仕方ないとしても、
繁華街、人の多い商業施設、などなるべく避けましょう。 

 

 

中国では食事会での集団感染例が多いそうです。
できるなら食事会を中止し、
もし食事会をする場合は、飛沫感染を避けるため、
大皿に直箸をつけたり、近距離で会話することに気をつけます

 

 

でも、できることなら中止が最善ですね。
社員も「本当は行きたくない」と思っているかもしれません。

 

動かない、集まらない」。
これが最重要です。

 

 

NEC 約6万人の社員が一斉にテレワーク実施

新型コロナウイルスの国内感染拡大にともない、
在宅勤務を採用する企業が増えています。

 

www3.nhk.or.jp

 

NECは、工場などで働く人を除くおよそ6万人の社員を対象に自宅などで働くテレワークを一斉に実施しました。 

 

6万人を一斉に在宅勤務にすることは、
思い切った決断だと思います。

 

テレワークを行った川波勇斗さんは「一斉のテレワークは初めてだったので会社のサーバーにつながるか不安でしたが、不自由なく動いているので、作業の面では不安なくできると思う」と話していました。

 

テレワークを実施するにあたり、
サーバー負荷の問題などもあります。

 

一斉対応が難しい企業は、
在宅可能なチームのみ対応するなど、
できる範囲で取り入れることもできます。

 

 「人が集まらない」という環境を、
少しでも作れると良いですね。

  

名古屋駅で在日中国人が日本人に無料でマスクを配布

2月21日現在もマスク不足が続いていますが、
こんな動きもあります。

 

 

私の中国の友人たちも、
日本の感染拡大を真剣に心配しています。

 

 

現在、指定のダイヤルに電話しても、
該当条件を満たさないとすぐに検査されませんが、
「不用意に一般窓口に行って他人にうつさない」
という意図はくみ取れます。

 

発熱で一般医療機関を受診する時は、
エチケットとしてマスク着用しましょう。

 

「自分が感染者かもしれない」という意識が大切です。
電車に乗る時にマスクをするのも、
「他人にうつさない」という意味合いがあります。

 

早くマスク不足が解消しますように。

 

 

マスクを探せ!狙い目はスーパーと夜中のコンビニ(※2月21日現在)

2月21日現在、未だに全国各地から
マスクがどこにもない!」と声があがっています。

 

 

そんな中、「ここにあった!」という情報が!

 

 

豊島区はところにより買えるみたいです。
東京は欠品のイメージがあったので意外。

 

また、こんなコメントも。
衛生用品と全然関係ないコーナーにひっそりと置いてあった」
「スーパーのライフ自社ブランドのマスクが大量にあった」
夜中のコンビニを何軒か回るとある」

 

ドラッグストアよりも、
スーパーやコンビニの方がありそうです。

 

早く入荷しますように!

 

 

中国で集団感染が多いのは「食事会」!原因と対策(Twitterまとめ)

中国の新型コロナウイルス感染例、
多いのは「食事会」です。

 

 

「人が密集」「近距離で会話」
「大皿に直箸」「密室」など、
集団感染の条件が揃っています

 

また、近距離でのおしゃべりで感染例も。

 

 
幼稚園で保護者の立ち話を見かけますが、
集団でマスクをせず
30分くらいお話をしているのを見ると、
個人的にはとても冷や冷やします・・・

 

我が家では夫にしばらく飲み会に行かないよう、お願いしました。

 

 

なかなか難しいですが、
一人ひとりができることをやりましょう。

 

 

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子どもは大丈夫?中国現地の子どもの感染状況と対策

日本国内初の小学生の感染。
北海道です。

 

 

中国の事例では子どもの感染者数は少なく、
重症化率も低いとのことですが、
日本の場合、中国のように学校を一斉休校にしていないため、
今後どのように拡大するか未知の部分もあります

 

 

子どもの感染予防には、
丁寧な手洗いが有効です。

 

 

それに加えて、
我が家では帰宅後に除菌を徹底しています。

 

 

そもそも「除菌用品どこにも売ってない!」ですよね・・・
とにかく、手洗いを徹底的にやりましょう